ピックアップ【無料】
素敵な出会いを楽天で★今すぐクリック!!
【プレゼント情報】
自動車保険の見積もりで1,000ポイント★
|
![]() |
|
| 2008年5月9日更新 |
ニューモデル/価格:413万7000円/種別:Dセグメント・セダン/エンジン:2.7V6(186ps)/変速機:4段A/T/駆動方式:FF/全長:4855mm/全幅:1850mm/全高:1485mm/ホイールベース:2765mm/車輌重量:1560kg/エンジン:2.7V6DOHC/最高出力:186ps/5500r.p.m./最大トルク:26.1kg-m/4000r.p.m./最小回転半径:5.6m
どんなクルマ?
![]() |
ダッジのなかでも最も国際スタンダードを意識した世界戦略セダン。キックアップしたリアフェンダー周辺にダッジならではのマッスルな雰囲気を醸し出すが、そのハードウェアはまさに世界基準を意識したもので、駆動レイアウトは横置きFF、ボディサイズも欧州Dセグメントとほぼ同等。本国には2.4リッター4気筒や3.5リッターV6も用意されているが、日本に導入されるのは中間モデルとなる2.7リッターV6のみ。HDDナビが標準装備なのもうれしい。
良いところ
![]() |
実用セダンとして真っ当な室内の仕立てと走り、そして充実した装備。後席空間は成人男性にも不足なく、トランクリッドはダブルヒンジ式、トランクスルー機構も付く。カップホルダーに本格的な加熱/冷却機能が備わるのも使ってみると非常に便利。走り方面でも、アメリカ車でよくあるようにステアリングだけ突出して過敏ということもなく、リアが安定した現代的なもので、乗り心地も悪くない。
気になるところ
![]() |
取り立てて指摘すべき欠点はないが、とくに走りにおいてわかりやすい魅力にちょっと乏しいのも事実。まあ“国際水準の実用セダン”がアベンジャーのコンセプトだから、それがエンジニアの狙いなのかもしれない。しかし、われわれ日本人としてはやはり、ダッジならでは……アメリカ車ならでは……の何かを期待したいところ。3.5リッターV6を輸入してくれたほうがインパクトがあったかも。
ライバルは?
![]() |
米本国では日本のカムリやアコード、シボレー・マリブ、フォード・フュージョンなどと競合するアベンジャーだが、日本市場で性能や価格が競合するのは、やはり欧州Dセグメントである。413.7万円という価格はプジョー407セダンの2.2とV6のちょうど中間くらい。ただし、VWパサートならV6・4モーションが439万円で買えてしまう……。これはアベンジャーが高いというより、VWが安すぎる!?
総合評価
![]() |
アベンジャーは、パッケージや品質などの国際基準を真摯に受け止めて、真面目に作り込まれた真っ当な乗用車である。ただし、同じダッジでも、チャージャーやナイトロほどセールスポイントがわかりやすくないのも事実で、クライスラージャパンがどうやって売っていくかが問題だろう。個人的には、インパクトある戦略価格の2.4リッターやパワフルな3.5リッターの投入も期待したいところである。
(文=佐野弘宗/写真=編集部)
| ジャガーXF・SV8 |
[ 試乗レポート一覧に戻る ]

















